学ぶことはいつ始めても良いのです（電験三種）

（勉強を始める、資格を取る）

勉強を始める目的は人それぞれかもしれませんが、
私は新しいことに挑戦したくて、電験三種電気主任技術者試験の勉強を始めました。

第三種電気主任技術者試験とは
一般的に電験三種と言われる国家試験です。

この資格を取得すると発電所や変電所、それに工場、ビルなどの受電設備や配線など、
電気設備の保安監督という仕事に従事することができます。

この仕事のメイン業務は電気設備の点検業務が多いと言えます。

私がこの資格の勉強を始めた理由としては以下の点です

①仕事に就くための技術や資格が欲しかったから

②需要が見込まれる業界であるから

③ＡＩに仕事を取られにくい仕事であり、将来性があるから

詳しく説明すると

①に関しては就職あるいは転職するにあたり、
・自分は何ができるのか、
・
自分で保証できないなら誰かに保証してもらえば良い、
どうせなら国家が良い、
そこで国家資格である電験三種の勉強をしようと思いました。

②に関しては定年退職で人材が不足し、今後多くの雇用が見込まれます。
ゆえに就職先が多いということであり、電験三種資格者は優遇され、年齢や経験が不問とされるところも多いのです。
これは非常に魅力的なことです
再就職の可能性も高まります

③せっかく就職しても、就職先の業界が無くなってしまっては、路頭に迷うことになります。ＡＩはより一層活用されていくと思うので、将来性のある資格を取ろうと思いました。

私は上記の理由でこの資格の勉強を始めましたが、そもそも勉強を始めた理由は勉強を始めた理由は
新しいことを始めたかったからです。

もし、自分が何かを変えたい、何か新しいことをやりたい、
何かあった時の為に、できることから勉強してみると良いかと思います。

私の好きな言葉ですが、「学んだ知識は盗まれない」です
学びは宝です。